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パンフルート・エイケントリオ in エローラ 

去る、8/26に、パンフルート・エイケントリオの埼玉県松伏町田園ホールエローラでの公演が行われた。

エローラはこんなホール
エローラ
Photo:TAKAKO UMEMURA

このブログにも良く登場しているように、私のお気に入りのホームグラウンドホールだ。
・響きが良い。長めの残響だがゆったりとした曲には良く似合う。しかも、演奏していて心地が良いのも特筆すべきところ。我が教室のピアノ発表会もずっとここである。

・スタインウェイ&ベーゼンドルファー(しかもモデル290インペリアル)のフルコンサートグランドピアノが2台ある。スタインウェイとヤマハのセミコンくらいの組み合わせはよくあるが、ここの組み合わせは地方としては珍しいのではないか?これを2台並べて2台ピアノの公演も行ったことがあるが、音も姿も圧巻である。
【2台ピアノ写真】

・比較的安い。しかも珍しい時間貸し。1時間単位で貸してくれるので非常に効率が良い。
・小屋付きの係の方がここ15年以上変わらない。これは意外に大事なところ。しかもここの係の佐々木さんはとても良く気がつく方で、何事も先回りして用意してくれる上、頼んだことにも誠実にいつも対応してくれ、大変助かっている。

・・・というわけで、このホールを選んでいるのだが、交通の便が悪いのが最大の弱点。各駅停車のみの駅からバスで17分という、よくもまあこんなところに建てたなあ、という立地なのだ。というのは、当時の町長が芸術に非常に理解のある方で、音にこだわり故芥川也寸志氏に音響の監修を依頼し、自ら主導してホールを作った上、「アンサンブルオーケストラ・エローラ」と冠したプロオーケストラ(公演毎の寄り合い所帯だったがメンバーはベテランばかり)まであったのだ。オリジナルオペラも作ったし、毎月のようにコンサートを企画して、その当時の熱気はすごかった。

・・・というわけで、何だか脱線ばかりしているが、このホールにパンフルートの音が非常に合うだろうと思ったのだ。
パンフルート
英憲さんの音は本人のまったく飾らない性格のように、素朴で純粋でかつ艶っぽい歌心があって私は好きだ。洋太さんのきらびやかなピアノや色彩感豊かなオリジナル曲にもファンが多い。
今回は癒しな曲が多く並んだので、心の傷や疲れを癒したい人には、このようなホールでこのような音を目をつぶってしんみり聴いてもらいたいものだと思う。そして今後は、もう少し違う毛色のものや趣向を変えたものも取り入れていけたらと思っているので、聴いて下さった方のいろいろなご意見をどうぞお寄せ下さい。

それから今回は後ろの背景になんと後藤純男画伯の「旭光冨士」の巨大なポスター幕がっ!
旭光冨士
実はここ松伏は後藤純男の生誕地であり、エイケントリオを地元でサポートしてくれている後藤さんの関係者の方がご厚意で作って下さったもので、最初は絵柄が合うかどうかと思ったが、英憲さんの音に合わせて山や林を駆け抜ける風が見えてくるようで段々存在感を増していって見事だった。


今回は日取りが悪い中、しかも猛烈に暑い中聴きに来ていただいた方々には本当に心から御礼申し上げます。また、地元でサポートして下さった、亀卦川さん、山口さん、浅子さん、そば処 桂さんのおかみさん、はじめ、協力して下さった皆さんに御礼申し上げます。ありがとうございました。

.17 2012 コメント0

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