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パンフルート・エイケントリオ 大塚 終わり

 7/20,7/21にかけて、大塚駅前の「音楽堂anoano」に於いて、パンフルート・エイケントリオのサロンコンサートが行われた。
座席数は最大で60席と、こぢんまりした空間であるが、壁材や床材に無垢材をふんだんに使用した温かみのある会場である。
piano.jpg


 今回はせっかくのサロン、間近で見てもらえるので、テーマを「お客様の疑問を残さないコンサート」と銘打って、会の冒頭、高らかに宣言をした。というのも、ホールだと観客からは手元や細かいところが見えない上、こちらも不特定多数の方の全ての知性と向き合うわけにもいかない。以前にも、もっとパンの笛のことを知りたかった、シンセって何?といった声をよく聞いたので、今回はとことん疑問と付き合うことにしたのだ。パンの歴史から始まって、原理や奏法、音階や調、調律の仕方、鳥の声の出し方、etc.... 皆さん、さながらパンフルート講座を受ける受講生のような面持ちで熱心に質問して下さったり聞いて下さったり(^^)
120721パン
今回使用したパンフルートの数々。英憲邸にはこのおよそ5倍くらいの数の楽器が壁の棚一面に所狭しと保管されていて壮観!

それからピアノについても余りにおなじみすぎて意外に詳しいことを知らない方が多いので、今回はピアノの鍵盤一つを取り出したカットモデルを用意してお客様に見てもらった。
ピアノカットモデル
ピアノ弾きは本番で「自分の楽器を弾けない」という宿命がある。また、自分ではほぼ調整が出来ないという宿命もある。こう書くと何とも不条理な楽器のように感じるけれど、その現場にあるピアノの一番良い音色を引き出すのもピアノ弾きの腕の見せ所。

シンセサイザーと言えば、喜多郎さんや富田勲さんのように、壮大な装置やコンピューターなどを駆使して未知の空間をグリグリ作るイメージが強いが、私の場合はオーケストラ的な立場なのであまり奇抜なアイデアや音色は必要としない。それでも音を心地よく作り替えたり4層に重ねたり混ぜ合わせたり操作系を設計したりetc...1曲の音色を作るのに寝る間も惜しんで(うそ)相当数の工程を踏んでいる。料理を試行錯誤しながら作っているような感じに似てるかも。
シンセ4画面
こんな感じを操作しながら作っていきます。



無事2日間を終えて憑きものの取れたような表情の二人。お疲れさまでした。
120721大塚終わり

聴きに来て頂いた皆さん、ありがとうございました!!

次回は8月26日エローラです(^^)/





120721大塚打ち上げ
おまけ。プチ打ち上げにて。
上司に叱られる部下の図?
.22 2012 コメント0

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