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メロディオンフェスティバルin 東京



9/22 鈴木楽器主催 メロディオンフェスティバルin東京がありました。

世にも不思議な「買わされる」楽器、鍵盤ハーモニカ。小学校に上がると、無い人は購入してくださいとなって、全ての子どもたちが手にする楽器…。音楽会では打楽器などに希望が集まり、じゃあそれ以外の人は鍵盤に回ってくださーい、となるその他大勢の楽器…。鈴木楽器がメロディオンを発明してから50年、教育用品としての地位は確立したものの、「楽器」としての認知には成功したとは言いがたい。役目を終えて押し入れの肥やしになっている鍵ハモが山とあるのではないでしょうか。
ある日、私もそこらの家庭と同じように子供の机の下でホコリを被っていたそれを見つけ吹いてみると、あら懐かしい、となって、子供の集まりでなんかやれと頼まれちょっと仕込んでみたら、ん?これは⁈、となり、HAMMOND44というプロモデルを知り試しに買ってみて1曲仕上げたら、おーっ⁉となってこの楽器の表現力に気がつきました。
どうもそんな人がたくさんいるようで、近年演奏する「鍵盤業者」が増えました。

この日はそんなアーチストが12組集まって、ジャズあり、クラシックあり、ショーロあり、即興演奏あり、アンサンブルあり、様々なスタイルを感じることができる見本市のような楽しい会になりました。会場は2部とも超満員。でんすけさんとHAMMOND B3の市塚さんのペアはなんともグルービーで文句なしにかっこよかったし、吉田絵奈さんはピュアな音色と繊細な息遣いで会場を唸らせていました。夏秋文彦さんは真似の出来ない即興的でエキゾチックな確固たる世界観で空気を圧倒。他のアンサンブルの方々も工夫を凝らして見事なチームワーク。そしてサプライズゲストの松田昌さんが登場し自在で超ゴキゲンな演奏が披露されると会場の興奮はマックスに!

   
…それにしても、数年前は客席スカスカだったことを考えると何かがおきてるな?と思ったら、ピアノの先生がレッスンに鍵ハモを活用する事例が増えているようで、熱心なまなざしを送る方々がたくさんいました。また、それぞれの出演者のファンの方たちも、お目当て後も立ち上がることなく全ての演目を興味津々で聴いているようでした。
私は、HAMMONDのシンセsk-1「斎藤和夫」氏を共演者に迎え、クラシックや日本の名曲をオーケストラをバックに演奏しました…って意味がわかりませんよね(^_^;)資料映像がこちらにあります。【ケンハシンセ・スタイル】


例えばバッハやモーツァルトの時代には、新種の楽器がどんどん生み出されて、それはきっとその都度、聴く人や作る人の興味を大いに惹きつけたはずで、ほとんどの楽器が出来上がっている今に比べてさぞ刺激的で面白い時代だっただろうなあ、といつも想像してます。この日の鍵ハモ熱気ムンムンの会場を見て、楽器の「できたて」「夜明け」ってこんな感じだったのかなー、と思いました。
.01 2015 コメント0

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