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ふめくり君

 鍵盤弾きの楽譜は総じてページが多い。それを何とかして自力で弾き通すためさまざまな工夫や加工を懲らす。その結果、さまざまな改造楽譜が出現する。異常に長いもの、pfパートだけ切り貼りしたもの、めくったりずらしたりの行程が複雑なもの、いろいろ貼りすぎて孔雀のようになってしまったもの・・・暗譜すりゃあいいんだけど、おいそれといかない場合が多い。

 そこで数年前、私はそれを自動化する装置を考えた。その名も「ふめくり君」。
縦に配置した2本のロッドに巻物のようにつなげた楽譜を巻き付け、ペダルを踏むと1ページ分だけ楽譜がモーターによって巻き取られて進む仕掛けだ。・・・考えてみれば極めて古典的なアイデアなのだが当時の自分は超ハイテク気分だった。試作品を作る専門の会社や特許情報まで調べて一人悦に入っていたのだが、当然そんな資金力もなく、なんとなーく記憶の片隅でホコリをかぶっていた。


そして最近のある日、ネットでふと通りかかったページが、忘れかけていたそのふめくり君計画に火を付けた!
それは・・・こんなもん何に使うんだ??パソコンでもスマートフォンでもないし、と思って白い目を向けていたiPad2。知らぬ間に予想を遙かに超える広がりを見せていたiPadで楽譜を操ることをしている人がいる・・・とうとうきたかー、こんな日が。
・・・・・それで、導入してしまった。
ipad譜面

簡単に言うとiPadと無線でつながったペダルAirTurn BT-105)でiPad内の楽譜をめくる。
http://micmacjj.seesaa.net/article/200959132.html

でもやっぱりそれはそれはそれは心配で、もし、些細なことでも何か問題が起きたらすぐに撤退しよう、と心に決め試用したところ思いの外安定していたので、本格的に導入することを決定。とうとうキーボードの前面パネルに専用の譜面台を作ってしまった。
ipad譜面台1 ipad譜面台2


・・・思えば、あのふめくり君構想から、はや10年ほど。革命か眉唾か。
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.27 2011 コメント0

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